坂本よしたかです。せどりで運賃を下げることは利益をあげることに直結します。
今回は運送屋と後納契約をする方法をお伝えします。
Amazonを販路に持つにあたり、仕入れを行った商品をFBAに納品するようになります。
そのFBAに納品する送料を浮かす為に、私は「後納契約(未収契約ともいう)」をしています!
配送毎に支払うのではなく決まった日で締めて後程支払うという契約です!
この後納契約は、物量により値引き交渉が可能です!
そもそもFBAって何?って人のために簡単に説明させていただきます。
FBAとは、フルフィルメントサービスのことです。
ECサイトにおける商品の受注・梱包・保管・発送・在庫管理・代金の回収など一連の業務を委託することを言います。
それでは私は、教えていたコツをお伝えしましょう。
①「見込み交渉」をして
②「見積りを持って、別会社にさらに値引き交渉」
という2ステップを指導しています!
詳しく言うと、
「月間200個くらい出す予定なのでなるべく頑張って値引きしてもらえませんか?」
「○○って会社の見積りはこれです。もっとこれより値下がりしたら使おうと思うので、
なんとかなりませんかね?」
ということですね!
また送り状毎回手書きで書くのは大変ですよね。差出人を印刷してもらうのもいいんですが宛先を書くのすらめんどくさい・・・
という方の為に専用のソフトウェアがあることをご存知でしょうか?
佐川だとe飛電Ⅱというソフトウェアになります。
e飛電Ⅱについてはこちら
http://www.sagawa-exp.co.jp/service/okurijyou-support/e-hiden2/
営業さんに聞いて使って見てくださいね!便利ですよ!
今回の記事は以上になります。理解しましたでしょうか?
物販はビジネスで遊びではありませんのでこういったしっかり数字を見ることは非常に重要になっていきます。しっかり覚えていきましょうね。
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